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Denngonnbann 2016 vol144
春らしい日も多くなってきました。
凝り固まったカラダも、徐々にほぐれていく気配を感じつつ、この時期は「戦闘モード」という方も・・・
そう、花粉が飛びまくる季節となりました!花粉症に縁のない方にとっては、ピンと来ないかもしれませんが、発症者にとっては、死活問題。くしゃみ鼻水はもちろん、目のかゆみに、のどのイガイガ頭は「ぼー」とするし、薬を飲めば、眠くなる。
まったくもって、春を楽しむどころの騒ぎではなくなる何とも、忌まわしい病です。
そんな花粉症との出会いから早15年目となり、けっこうな戦いっぷりの宍戸さん。
アレルギーとは無縁な人と思っていただけに、受け入れるまでには、少々の時間を要しました(笑)
今は、アレルギーのお薬と上手に付き合いながら、空気清浄機や、アロマオイル≪ミント≫(マスクや寝具に使います)それから、柑橘系の香りなど、すっきりとした使い心地の入浴剤でリラックス〜♪しています。生活に無理なく取り入れることで、少しでもストレスを軽減できればいいですね。
右上の写真は、静岡県藤枝市にあります「玉露の里」での一コマです。
2月だということを忘れてしまうかのような、暖かで穏やかな一日でした。ここ朝比奈地区では、戦時中大田区からの疎開先として知られているところだそうです。当時、疎開先での食糧不足が当たり前だったころ、この地域では温暖な気候に加え豊富な農作物のおかげで、たくさんの人々を元気にしてくれたところと聞きました。今なお、当時疎開していた大田区の方々と、この地域は交流があるらしく、思わぬところで地元のステキな話が聞けました。今の時期、大田市場に出荷されている「たけのこ」はこの周辺で収穫されたものだそうです。
岡部 玉露の里 瓢月亭の入館と、玉露またはお抹茶とお菓子が付いて¥510-。
新東名藤枝岡部ICから10分というアクセスの良さ。美味しいお茶を飲みながら、ゆったりとした時間を過ごせるところですよ。